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働くママを悩ます「小4の壁」。勉強のフォロー、預け先、心のケア。 | 派遣deパート
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転職 2018/07/10

働くママを悩ます「小4の壁」。勉強のフォロー、預け先、心のケア。

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小4の壁とは

小1の壁を乗り越えたワーママが、次にぶつかるのは「小4の壁」!
子どもの預け先問題が主だった小1の壁に対し、小4の壁は学習面のフォローや、思春期の入り口に立った子どもとの関わり方などが加わり、より複雑化します。

いったいいくつ壁を越えたらラクになれるの?というワーママの悲鳴が聞こえてきそうですが…。
今回は働くママの「小4の壁」の乗り越え方についてまとめました。
少しでも参考になれば幸いです。


 

学童保育の対象は6年生まで拡大。しかし、現実は厳しい

小4の壁とは

2015年4月から学童保育の対象が「おおむね10歳未満の児童」から「小学校に就学している児童」まで拡大しました。
しかしながら学童には定員があり、実際は低学年でほとんどの枠が使われてしまうため、4年生以上は利用が難しいのが現状です。

また4年生にもなると、「友達が行っていないから」「いじわるする子がいるから」と、子ども自身が学童に行くのを嫌がるケースもあります。

短時間であれば留守番させることもできますが、夏休みなどの長期休暇中は一日中留守番させることになりますので、不安に感じる親がほとんどでしょう。

放課後の過ごし方として、塾や習い事で埋めるケースや、民間の学童に入れるケースがありますが、毎日となるとかなり高額になってしまうのが難点です。

打開策としては、週に1~2回は塾や習い事で埋め、残りの日は子どもを信じて留守番させるか友達と遊ばせる、児童館や図書館で過ごさせる、ファミリー・サポートを利用するなど。

いずれにせよ、低学年のうちから少しずつ留守番に慣れさせ、留守番をしているときのルールをしっかりと決めておくことが重要になります。

 

難易度が上がる勉強のフォローが必要に。さらに中学受験も

小4の壁とは

4年生から学習内容の難易度がグッと上がり、学校の授業だけではついていけなくなる子どもが出てきます。

特に算数は四則計算(足し算・引き算・掛け算・割り算を混ぜたもの)や、分数・小数の計算、文章題など、難しい問題が増えてくる頃。
共働き家庭の場合、こうした勉強のフォローをどのように行うかが課題となります。

また、中学受験に向けて、塾に通わせるご家庭が増えるのもこの時期です。
大手の進学塾が、小4クラスが始まる小学3年生の2月からの入塾を勧めているためです。

塾に通い始めると、まず驚かされるのが膨大な宿題の量!しかも、学校の宿題とは違って大人でも悩むような難問がズラリ。
これをお子さん一人でこなすというのは、どう考えても無理があります。

さらに、夜遅くまで塾がある日は、お弁当を持たせる必要性も。
4年生のうちはまだそれほど大変ではないかも知れませんが、5・6年生になると週4日は塾に通うことになりますので、送迎や宿題のフォローの面でフルタイム勤務の場合は大変厳しいと言わざるを得ないでしょう。

中学受験をする・しないに関わらず、この時期に勉強をする習慣をつけておかないと、あとあと大変な思いをするかも知れません。

親がスムーズに介入できるのも小学生ならでは。この時期は少し仕事をセーブして、子どもの学習のために時間を割いてあげるのも一つの手です。

 

10歳は思春期の入り口。「子ども扱い」は卒業

小4の壁とは

素直で可愛かったお子さんも、徐々に反抗的になってくるのが10歳(4年生)です。
ベタベタと甘えてきたかと思えば、急に不機嫌になり離れる。親子関係が微妙に変わってくる年頃です。

これまで親は、子どものお手本になるような正しい行動を教えてきたと思いますが、10歳を過ぎたら親の体験や失敗談をありのまま子どもに伝えた方が、子どもの心に響く場合があります。

親が「ああしなさい」「こうしなさい」と伝えるよりも、「どうしたらいいか」を子ども自身に考えさせることがポイントです。
親は最小限のサポートに留め、「子ども扱い」は卒業しましょう。

4年生なら、身の回りのことはほとんど自分でできるはず。
お世話の面でいえば親は格段にラクになりますが、だからといって放置していいわけではありません。
友達とのトラブルや環境の変化などで、すぐに不安定になってしまう心のケアをしてあげる必要があるからです。

共働き家庭では子どもと過ごす時間がどうしても短くなってしまいがち。
が、ほんのひと時でも、子どもの話をじっくり聞いてあげる時間を設けるだけで、子どもは安心できるはずです。

寝る前のわずかな時間を子どもとの雑談タイムにする。交換日記をする。晩ごはんは家族そろって食べるようにするなど、意識して子どもとの関りを深めるようにしましょう。

 

時短勤務で小4の壁を乗り越えよう

小4の壁とは

このように、一見ラクになったようで、実はこれまで以上に子育てが難しくなるのが小学4年生です。
フルタイム勤務で頑張ってきたワーママの中には、仕事との両立を諦めてしまう方も出てきます。

しかし、せっかく積みあげたキャリアを手放してしまうのはもったいない!

そこでオススメしたいのが、時短で働ける「パート派遣」のお仕事です。
週3日、1日5時間程度の勤務なら、子どもが学校から帰ってくる時間に合わせて帰宅することができるので、勉強のフォローも心のケアも、十分にしてあげることが可能です。

その上、オフィスワークが中心の派遣のお仕事なら、これまで培ったキャリアを活かすことができ、働きながらキャリアアップすることも叶えられるでしょう。

中学受験など、何かとお金がかかるこの時期。派遣のお仕事は一般的なパートよりも高時給なので、効率的に稼ぐことも可能です。

パート派遣に興味のある方は、下記までお問い合わせください。

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