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ITエンジニア必見!派遣エンジニアの平均時給と働き方 | 派遣deパート
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働き方 2018/09/18

ITエンジニア必見!派遣エンジニアの平均時給と働き方

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派遣エンジニアの平均単価

派遣エンジニアとして働く場合、気になるのは平均時給や単価相場ですよね。
これまで正社員として働いてきた経験しかないなら、正社員と比べてどのくらい給与に差があるのか、またフリーランスのエンジニアとの違いについても知っておいた方が良いでしょう。

それぞれのエンジニアの働き方と、派遣エンジニアの平均時給について解説します。

 

派遣エンジニアとは?

派遣エンジニアは、技術者として派遣会社に登録し、派遣社員として企業で働きます。
勤務形態としては正社員や契約社員とほぼ同じですが、企業に直接雇用されるのではなく派遣会社の雇用となる、という違いがあります。

派遣エンジニアとして1つの企業に勤められる期間は最長で3年間となり、その間に1~3ヶ月ずつ期間を更新しながら勤務します。

 

派遣とフリーランスの違い

自分自身で仕事を受注するのがフリーエンジニアの働き方です。

取引先企業へ赴いて働く、あるいは在宅勤務にするなど、勤務形態や拘束時間、単価にいたるまですべて自分で決めることが可能です。
単価相場は派遣エンジニアよりも高めで、結婚後の働き方としてフリーランスを希望するエンジニアも少なくありません。

しかし、経費や税金の計算など雑多な仕事も多く、当然ですが有休や残業代などもありません。
さらに繁忙期は家事や育児も手につかないほど忙しくなったり、逆に仕事がなくて暇な日が続いたりと予定が立てにくい面もあります。

一方、派遣エンジニアはあらかじめ決められた時間内で就業し、仮に残業が発生したとしてもきっちり残業代がもらえます。
エンジニアとしての仕事以外の業務を担当することはありませんし、有休の取得などもスムーズに行えます。

家庭と仕事のバランスを取りつつ高単価で働きたいのであれば、まずは派遣エンジニアとして働き、キャリアを継続しながら将来的に正社員やフリーランスを目指すのがおすすめです

 

2018年派遣エンジニアの単価相場

次に、派遣エンジニアの1ヶ月あたりの単価相場についてご紹介します。

エンジニア1人あたりの月額は50~80万円

一般社団法人日本ニアショア開発推進機構の「エンジニア単価情報」によると、2018年のエンジニア1人あたりの月額は50~80万円となっています。
仮に1日8時間×20日間勤務だとすると、時給換算で3,000~5,000円ほどになります。かなり高いですよね。

一方、派遣エンジニアの時給相場は2,000~3,000円ですが、時給だけを見て「派遣エンジニアの単価は安い」と結論づけてしまわない方がよいでしょう
その理由については、後ほど説明します。

 

職種ごとに違う!派遣エンジニアの時給相場

派遣エンジニアの時給相場は、職種によっても異なります。

  • サーバー設計、ネットワークエンジニア:2,200~3,500円
  • SE:2,000~3,000円
  • プログラマ:2,000~2,800円
  • 保守、運用管理:1,600~2,200円

参考:大手派遣求人サイト掲載情報より

働く地域や業務内容によっても異なりますが、東京23区内であれば概ね上記のような時給設定となっています。
SEやサーバ設計、ネットワークエンジニア、プログラマであれば、時給3,000円を超す求人も多く見られます。

 

業務量や拘束時間に見合った働き方ができる派遣エンジニア

フリーランスや正社員のエンジニアとして働く場合、拘束時間やサービス残業など、業務に携わる時間は派遣に比べて長くなりがちです。

また、フリーランスの場合は自分で年金や保険料を全額支払い、業務に関わる経費なども負担しなければなりません。
単純に金額だけで雇用形態を選んでしまうと、負担が大きくなって長く続けられなくなる可能性もあるのです。

その点、業務量や拘束時間に見合った働き方ができる派遣エンジニアなら、無理なく続けていくことが可能です。
育児などで忙しい主婦エンジニアにも、おすすめの働き方と言えるでしょう。

 

派遣エンジニアが高単価の案件を受けるポイント 

派遣エンジニアが高単価の案件を受けるためには、以下のポイントを重視すると良いでしょう。

スキルを磨く

初級的な仕事内容よりも、専門的なスキルを必要とする業務の方がもちろん単価は高くなります。

得意分野の中でも、他にできる人が少ない運用知識や言語についてのスキルがあれば、相場よりも高単価で働くことが可能です。

 

マネージメント業務を兼任

エンジニアとしての仕事に加え、プロジェクトマネージャーなどの管理業務ができることも、高単価案件を引き受けられるポイントとなります。

 

残業の多い案件を探す

派遣エンジニアなら、規定を超えて残業した分は必ず残業代として加算されます。
もし長時間勤務が可能であれば、平均残業時間の多い案件を探すことで人月単価の大幅アップが見込めますよ。 

 

まとめ

派遣エンジニアとして働く人の中には、時給3,000円を超える案件を引き受けている人も多く、正社員の月給を上回る方もいるほどです。
派遣エンジニアからフリーや正社員への道を開くこともできるため、働き方に迷っているなら、まずは派遣エンジニアとして働いてみてはいかがでしょうか?

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