- 勤務日数:週3日
- 時間:9:30~15:30
- 職種:デザイナー
- 業務内容:自社の広告媒体であるチラシやDM、冊子、POP、名刺などの作成、HPの更新・運用作業など
2018/01/25
オンとオフの切り替えをするために
選んだパート派遣。
Tさん 30代家族構成:夫(30代) 娘(9歳) 息子(7歳) 息子(2歳)
職種:デザイナー
勤務日数:週3日 1日5時間勤務
2018/01/25
これまで在宅勤務(外注にてデザイン業務)をしていましたが、オンとオフの切り替えがなかなかうまく行かずに困っていました。
少しでも外で働くことで社会との接点も持てると思い、週に2~3日の勤務ができる職場がないかと探していたところ「パート派遣」の仕事を見つけました。
子ども達の習い事の送迎などがあるため、短時間勤務で、かつ通勤時間が40分程度までの職場を探していました。また、学校行事などもあることから、週3日までの勤務であることも譲れなかった条件です。
そのほか、育児中である自分の状況を理解して頂き、シフト調整などにも柔軟に対応頂ける環境なのかどうかなどが一番気にかかったところです。
2人目を出産後、フルタイムで復帰した経験があることから、今の週3日程度の時短という働き方に不安はありませんでした。
逆にフルタイムを経験したからこそ今の働き方が見つかり、このペースが私にとって一番よいと感じています。
以前の職場では、周りが正社員のフルタイム勤務の中、育児との両立をなかなか理解してもらえなかったり、周りに負担をかけてしまうのではないかと自問自答しながら働いていたため悩みも絶えず、ストレスになっていました。
しかし、今こうして勤務先からの理解を得られ、派遣会社にもサポートしていただける「パート派遣」という働き方の中で、気持ちに余裕を持ちながら業務に専念できています。
とてもいい環境で仕事をさせていただいており、以前のような悩みは一切ありません。ランチタイムには、同じママさんワーカーの方と食事をしながら子どもの話をするなど、リフレッシュもできています!
一人で抱え込まないことや、なるべく周囲の人にも自分の家庭環境などを積極的に話すことで、より理解してもらえたり共感してもらうことができると思います。
限られた時間の中でも、効率よく無駄のない業務を行うことでスキルも磨かれますし、余裕のあるスケジュール調整を行う習慣も身に付き、無理なく自分のペースでこなしていけると思います。
子どもの体調の変化には目配りしておいて、調子が悪くなりそうかな? と思ったときは、すぐに上司へ報告しておきます。
このように情報を共有することで、急な欠勤を防げたり、時には「無理に来なくても大丈夫ですよ」と声をかけていただけたりするなど、お互いに無理のない状況を作ることができ、信頼にもつながっています。