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ブランクや年齢に関係なく、第一線で働けます。 | 派遣deパート
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2018/03/27

ブランクや年齢に関係なく、
第一線で働けます。

Hさん 30代
家族構成:夫(40代) 娘(7歳) 母親(70代)
職種:システム開発
勤務日数:週3日 9:30~15:00

お仕事プロフィール

  • 勤務日数:週3日
  • 時間:9:30~15:00
  • 職種:システム開発
  • 業務内容:社内システムの開発やその開発を元にしたビジネスエンジン開発など

パート派遣に決めた理由を教えてください

やっと、自分の希望がかなえられそうな仕事がみつかった!と思いエントリーしたのが「パート派遣」でした。

 

大学では専攻は違ったものの、ITに興味を持ち出しました。そして、エンジニアとして社会人生活を始めます。自社のパッケージ製品の開発~顧客適応といったカスタマイズを行っていました。

 

結婚後、残業の多さなどもあり、一度はエンジニアを辞め、医療事務として勤務しました。しかし、やはりクリエイティブな仕事とのギャップもあり派遣スタッフとしてエンジニアに戻ることに。

ここでの仕事は、私にとってとても充実した時間で、様々なプロジェクトに関われること、新しいことにチャレンジできることが大きなやりがいでした。

 

派遣スタッフとして2社目のお仕事をさせていただいているときに、妊娠・出産をします。

その時にも、正直チャンスがあれば、いつでももう一度、開発の世界に戻りたいと思っていたのですが、保育園に入れないなど、タイミングや希望のお仕事が見つからず、何年も仕事を探していました。

そんな中、「働き方改革」など、世の中の動きの変化もあり、もしかしたら!と久しぶりに仕事を探し始めると、エンジニアの募集があったのです。

「パート派遣」という言葉は知りませんでしたが、なかなか時短勤務で開発ができる仕事はありませんので、思わず飛びつきましたね!(笑)

パート派遣を始める前に、譲れなかった条件はありましたか?

一番は、時短勤務、扶養内で働くことでした。子どもが帰宅したときには、できる限りいてあげたいと思っていました。

 

あとは、引き続き私のような働き方で開発のお仕事をさせていただけること。扶養内で働こうと思うと、週5日勤務よりは、週3日程度の勤務のほうが現実的。

それに家事も残り2日でまとめて一気にしてしまう。ある種のメリハリも欲しいなと思っていました。

働き出す前に不安やお悩みなどはありましたか?

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大きく二つの不安がありました。

 

一つ目は、ブランクです。
Javaの人材は、まだまだ売り手市場とは言え、約7年間現場に出ておりませんでしたので、役に立てるのだろうか?という心配がありました。

 

二つ目は、ちゃんと開発をさせてもらえるかどうか?という点です。開発の仕事には、納期やその個人にしか把握できないことも出てきます。週15時間という勤務の中で、どこまで本格的な開発に携われるのか不安でした。

でも、求人広告に「ブランクは一切問いません」とありました。実際に登録に行ってみると、本当にそうでしたし、面談の時にも気追わずに相談できました。

 

私の要望をかなえられるお仕事を応募したお仕事以外にも複数ご紹介下さり、最後は2社の中から、私に選ばせていただける状態まで作ってくださいました。

現在の状況や、実際に働いてみて感じていることを教えてください

私の意思を尊重して下さり、いろんなチャレンジをさせてくださる職場です。
まさに今、私のエンジニアとしての空白の7年間を一気に取り返せるようなチャレンジができています。

 

今は、社内の勤怠システムの開発に携わっておりますが、新たな言語も勉強しながらやらせてもらっています。

将来的に自社サービスとしてお客様に提供していく予定のビジネスエンジンのプロトタイプ開発のような取り組みも任せていただけています。

やりがいもありますし、申し分ないです!

家事と仕事を両立させるためのポイントやノウハウはありますか?

大前提に、家族の理解と協力があるからなのですが、平日の家事は、基本的に出勤しない2日間でできることを一気にやり切ります。

 

仕事を始める前は、家事に対しての両立が不安でしたが、実際に勤務してみて、週3の1日5時間勤務では、そこまで家庭への負担はありませんでした。
自宅には16時には帰宅できますので、食事の支度などは十分に間に合います。帰宅後、子供の勉強を見たり、遊ぶ相手をしたりもできています。

 

週3日、1日5時間勤務という形ならば、十分に家事も仕事も子供に向き合うこともできると感じました!

  • まだ、就業して半年ですから、これ!という成功体験はありませんね。ただ、若いころに比べて閃きが鈍っているかと心配していましたが、やってみると意外にイケることが分かりました(笑)
  • また、今回の勤怠システムの開発については、当社にとっては初めての取り組みなのですが、私は新卒で入社した会社で取り組んできていたことでしたので、業務知識や無駄を省くプロセスを活かせています。

  • 復帰直後に任された仕事では、少し失敗してしまいました。
    社内の年賀状用のDB整理と名簿作成、印刷前の設定までをリハビリを兼ねてやらせていただいたのですが、技術的なことよりも、エンジニアとしてもう一つ大切な「コミュニケーション」というところで失敗しました。
  • たとえば、Aというお客様には誰と誰がかかわっているのか?とか、3名以上が連名で送付する場合は、営業部一同にしなければならないなど。
    もともと、どう送りたいのか?という要望や、業務全体の知識をヒアリングしきれていなかったために、何度もやり直すことになってしまいましたね。
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